シネマドリンク

アメリカン・ギャングスターのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

4.1
アメリカンギャングスター

1968年〜🇺🇸ニュージャージー州、ニューヨーク州 実話

ハーレムの運転手だった男(デンゼルさん)がドラッグ稼業でのし上がる!

腐敗した警察内でで正義を貫く男(ラッセルさん)

この2人の周囲と苦悩と生き様を描く、実話犯罪ドラマ

◉83D点。
リアリティを感じる地味な実話犯罪映画でした。この雰囲気は大好物ですね。
★彡この手のストーリーは女にだらしない主人公やアバズレに変化する女性が多いのですが、主人公は意外でした。



🔲見所ベスト3!
◎第1位👮‍♂️🤵🏿
1970年代の汚職警官やドラッグなど時代を象徴した世界観が良かった。
★彡この時代の犯罪映画はたくさんありますが、派手さがない犯罪映画もリアルを感じます。

◎第2位💸
完璧で几帳面なドラッグ家業の主人公と生活は荒れても正義を貫く刑事の主人公の対比が良かった。
★彡成り上がりから転落していくストーリーは大好物ですねー


◎第3位🌿
ドラッグ工場で働くの人達が面白い!
★彡ネタバレはできませんが、実際量を計ったり、純度を調べたりとあまり見れない光景が良かったなぁ〜


🔲余談
まさかのダリルを発見!(ノーマンリーダス)
★彡かなりのちょい役でしたけどね。