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男はつらいよ 寅次郎の休日のtakakageのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

第43作。いやー、夏木マリが非常にエロい。エロ美しい。しかし、泉パパ、夏木マリと結婚して宮崎美子と不倫とか、もともとそっち系が好みなんやろとしか、、、問わず語りの心が切ないね

こーゆー時、おじさんがいたら上手く答えてくれるんだよな
旅の空だろ(みつお)
「そんな勇気ないわよ、みつおには」「どうしてわかるんだよ」「ひろしさんの息子だもん❤️」「、、、しかし、にいさんの甥でもあるんだぞ」
どうだ、俺の身内はみんな生きてるか?死に絶えたら乗っ取ろうとしてんじゃねえのか?
どーもちぐはぐだなぁ
要らない要らない、ほっといてほしい、私のことは
なんだよ。それじゃなにか、真面目な男っていうのは、女に惚れないのか?じゃあ俺なんか総合的にみたら真面目じゃないってわけか?
ひろし、お前も身に覚えがあるだろ。若い時っていうのはなぁ、胸の中に炎が燃えている。そこへ恋という一文字を放り込むんだ。パーっと燃え上がるぞ。水なんかかけたって消えやしない。
「俺名付け親だからね、ひろし、やっぱり俺の名前を一字、つけてやったほうが、いいもんだろうか?」「う、ん、まあ、その節はよろしくお願いします」
そのことは寝ながら研究するとして。おやすみ
「さくら、にいさんの想像は間違いないと思うな、ディティールはともかくとして」
「貧しいな君達は。二言目には金だ。金なんかなくたっていいじゃないか。美しい愛さえあれば」「せやけど、お腹すくんちゃうやろか」「腹なんか空かない。絶対に空かない!美しい恋をしていれば1ヶ月くらい飯を食わなくたって平気だ!」
「悪いですけどね、僕たちはいまにいさんの恋愛至上主義なんかに付き合ってる暇はないんですよ!」
奥さんが一生懸命、誰かに話がしたいというその気持ちは、よーく分かりますよ
おじさんに向かって初歩的な説教するな
青年!行けっ!
満男、困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ。おじさん、どっからでも飛んできてやるから
この人?私の恋人よ(礼子)
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