要点が分かりづらく、展開やストーリーがごちゃごちゃな印象。元々の着地点は犯人に仕立て上げられた主人公ロバート・ラングドンが殺されたソニエールの孫であるソフィーと共に謎解きをしながら犯人を見つけること…
>>続きを読む原作未読だけど、難しいとは思わなかった。
感情主体のストーリーではなくて、美術作品(おもたるはダヴィンチの作品)と、信じるか信じないかはあなた次第的な宗教の対立が融合した謎解き系。
ミルフィーユ…
このレビューはネタバレを含みます
非常に難解な映画で、一言で言えば、よく分からんかったという感想。
キリスト教の基礎を理解していないというのもあるにはあるが、謎解きが複雑でなかなかついて行けず、展開も敵と味方が目まぐるしく入れ替わる…
みんな、難しいものを傑作だと言ってしまっている気がする。この映画自体もう少しわかりやすく鑑賞する側の人たちに伝えることはできるはずだ。
全体的に、この映画の核となる謎に迫る切迫性が強引なところがある…