プーの映画日記

JFKのプーの映画日記のレビュー・感想・評価

JFK(1991年製作の映画)
4.4
「プラトーン」のオリバー・ストーン監督が、ケネディ大統領暗殺事件の謎に迫った社会派ドラマ。地方検事ジム・ギャリソンの著書「JFK ケネディ暗殺犯を追え」と、同事件を研究するジム・マースの著書を基に、暗殺事件を巡る唯一の訴訟であるクレイ・ショー裁判に至るまでの顛末を、虚実入り混ぜながら描き出す。正義を追求するアメリカの良心をケビン・コスナーが熱演。ドナルド・サザーランドやトミー・リー・ジョーンズ等脇を固める役者も素晴らしい。

作品 JFK
監督(作品の完成度) オリバー・ストーン
125×0.715 89.4
①脚本、脚色(ストーリー) 原作ジム・ギャリソン ジム・マース 脚本オリバー・ストーン ザカリー・スクラー
A9×7
②主演 ケビン・コスナー
A9×3
③助演(主演以外の役) トミー・リー・ジョーンズ
A9×1
④撮影、視覚効果 ロバート・リチャードソン
A9×1
⑤美術、衣装デザイン 美術ビクター・ケンプスター 衣装マーリーン・スチュワート
B8×1
⑥ 編集 ジョー・ハッシング ピエトロ・スカリア
⑦作曲、歌曲 ジョン・ウィリアムズ
A9×1