タズシネマ

アルマゲドンのタズシネマのレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.5
【タズシネマ】
結論からいくと最高す。
いや、ツッコミどころは満載ですよ。同時期公開のディープインパクト(なんか脚本の持ち込み争いみたいなのが発端らしい)と比べたら、ディザスター映画というよりもユーモラスな冒険活劇ですわ。

スカウトのシーンで、
「俺が最高なのはチームが最高だからだ。」
のセリフ、かっこよすぎるでしょ。仕事の会話でよく借用させて頂いてます。あと有名な横並びで歩くシーンな。

そして主役級もごっそりの脇役陣よ。脇役ファンのタズシネマとしては垂涎もの。

・エアロスミス娘
・ショウニースミス(ソウのアマンダ)
・マイケルクラークダンカン(言わずもがなグリーンマイル*R.I.P.)
・ウィルパットン(コピーキャットとか依頼人とか)
・スティーブブシェミ(レザボアとかファーゴとか)
・ピーターストーメア(ファーゴとかイコライザー2とか)
・オーウェンウィルソン(ナイトミュージアムとかシャンハイヌーンとか)
・ビリーボブソーントン(ラブアクチュアリーとか*アンジー二番目の旦那)
・ウィリアムフィクナー(ダークナイトとかID4-2とか)
・松田聖子(拙い英語で”I wanna go shopping”)
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