たけp

デッド・サイレンスのたけpのレビュー・感想・評価

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)
3.5
「オチが予想外」「言われてみたらちゃんと伏線はってた」という部分で高評価作品

主人公の元に不気味な腹話術人形が送られてくることから映画スタート
人形を見て気持ち悪がる主人公に対して、人形に興味津々な嫁
人形は「トイ・ストーリー4」でアンティークショップにいたヴィランの腹話術人形たちを思い出す

主人公ジェイミー・アーシェン(ライアン・クワンテン)に見覚えあると思ったら清水崇監督「7500」に出演してた
YouTuberのステハゲに少し似てるので覚えてた

「人形が来てから少しずつ周りに不審なことがおき始める」パターンかと思いきやいきなり大事件がおきる
さすが90分映画

映画自体は「怖がらせる」より「驚かせる」演出が多くなってるのは残念
急に大きい音で驚かせたり、それって音で驚いてるだけで怖がらせてるわけじゃないだろっていつも思う
でもオチに関しては全く予想がつかず「そうきたか!」という感想
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