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佐賀のがばいばあちゃんのdrophamのレビュー・感想・評価

佐賀のがばいばあちゃん(2006年製作の映画)
3.8
昭和30年代、父親を亡くし母親に育てられた明広は、母親の事情により広島から祖母が住んでいる佐賀で暮らすことになる。そこで明広は、祖母から極貧な状況でも明るく乗り越えていくなどの生活の術をたくさん学ぶ。
お笑いコンビ「B&B」の島田洋七の少年時代を綴ったベストセラー作品を映画化。令和の雰囲気にはない昭和の雰囲気を味わうことができました。佐賀の方言で「がばい」は、「すごい」ということをこの映画で知りました。いつ生活が苦しくなるかわからないので、がばいばあちゃんから色々と学びたいと感じました。
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