つるぴ

ピンク・キャデラックのつるぴのレビュー・感想・評価

ピンク・キャデラック(1989年製作の映画)
-
2022/12/17

賞金稼ぎのターゲットはキャデラックを駆るイカレた女!捕まえたと思ったら今度は追われる立場に!?大金もっての逃避行!ハチャメチャ痛快アクションコメディ!

賞金稼ぎトム(クリント・イーストウッド)は、ニセ札所持で逮捕され保釈中に逃亡したルー・アン(バーナデット・ピータース)を探すことに。実はそのニセ札というのは、アンの夫のロイ(ティモシー・カーハート)の所属する過激思想集団“純血団”が闇で製造していたもので、彼女が家で1人の時に踏み込まれ、ニセ札の存在が発覚...。彼女が製造者として起訴されたのだった。そんな夫に愛想が尽きたアンは、彼の愛車ピンク・キャデラックに乗り、8ヶ月の赤ん坊を預けている姉の家に向かっていた。しかし、その車のトランクには組織が所持する本物の札25万ドルが隠されていたが、アンはそれをニセ札と思い込んでいた。アンは立ち寄ったカジノでトムに捕まってしまう。容赦なくアンを捕らえたトムだったが、可愛さとしたたかさを備えた不運なアンを見かねて、頼まれるまま姉の家へと向かう。しかし、そこには純血団ボスのアレックス(マイケル・デ・バレス)に命令されたロイと仲間たちが待ち伏せしていた。だがトムの早業で重傷を負ったロイたちは、金を残して赤ん坊を奪って逃走。嘆き悲しむアンの姿を見たトムは、赤ん坊を取り戻すと約束し、アレックス一味を追うことに...。今、2人と組織の追いつ追われつ、必死のビッグチェイスが始まる!


大当たりってリムジンで迎えに行く。
んで、捕まえて連れて行く。
闘牛場でショーの最中に捕まえる。

赤ちゃんのミルク代を燃やして、ニセ札を見せる。やめてと言ったが、アンが捕まることに。

ピンクキャデラックに乗って行く。
追い掛けるが、追い付かず。

走ってたら、トランクに入ってたお札が飛んで行く。アンはニセ札だと思っていた。

本物だと言われる。

2人でターゲットを捕まえた。

赤ちゃんに会いに行くと、純血団がいて、連れて行かれる。

連れ戻しに行く。
その途中で、身分証を作ってもらうが、その小屋が、直後に来た純血団に燃やされた。

ピンクキャデラックをニワトリ小屋に入れておいたら、鳥フンだらけに。
〝男の車を触るなってニワトリに言わなかったのか?〟と。

赤ちゃんと引き換えにお金を渡す。
でも、爆弾が入った人形だった。
こっちもお金に見せかけてただの紙くず。

ビリヤードをやってる奴らの中に入り込んで、意気投合のフリをする。

からの、再び赤ちゃんを取り戻しに行く。途中で見つかって捕まる。でも、一瞬の隙をついて、アレックスを人質にキャデラックに乗って逃走。山道をカーチェイス。逃げ切る。

今後を話し合う。

ふたりはらぶらぶ。めでたしめでたし。
つるぴ

つるぴ