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グーグーだって猫であるのdokkyのレビュー・感想・評価

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)
3.0
「記憶より悲しい映画だった。」

漫画原作、漫画家の自伝的物語を映画化。
たしかリアルタイムで映画館で観たけど、その頃は猫を飼ってなかったので、猫を飼い始めた今、どう見えるのかなと。
外猫は危ないよ!そりゃいなくなるよ!と、ツッコミどころ満載だけど、そういう展開にしたいのだろうということで。
ファッションが2000年代!て感じで、私が大阪でオシャレしてた頃そのまま!だったのがなんとも懐かしい···上野樹里ちゃん可愛いなあ。
記憶以上に悲しいお話だった。
猫を飼ってる人は、猫がいるというだけで幸せだということを肝に銘じたいなぁ。
監督·脚本の犬童一心さんも、音楽の細野晴臣さんもとても大好きなので間違いない。
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