上海十月

パットン大戦車軍団の上海十月のレビュー・感想・評価

パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)
4.0
コッポラが書いた冒頭の演説から戦闘機からの機銃掃射までおかしくてしょうがない。原題は、「パットン」で大戦車軍団は?って感じ。しかしロンメルとの決戦で「わたしは、お前の本を読んだ!」と叫ぶあたりはコメディかと思うほど。戦争が終わると間もなく亡くなるので時代が必要とした人物かもしれない。超大作戦争映画としては、最後の映画かもしれない。
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