和平交渉に向かった帝国で、主人公ピカードはそこで出会った若い坊主頭の総督が……という作品でした。
シリーズ完結編という事でしたが、新シリーズは前シリーズと比べると敵の衣装やセットが随分ダークめだった様な感じがします。
「エイリアン」っぽさがあるとでも言いましょうか。
敵がダークなのに対し、
エンタープライズ号メンバーは前作通りのどこかレトロ調な方々なので、
調和があまり取れていなかったような気もしています。
今作、たって面白くはないのですが、若き日のトム・ハーディが出演していてそこが見どころかなと。
