なりかけゾンビ

殺意の香りのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

殺意の香り(1983年製作の映画)
3.8
演出のセンスが先を行き過ぎていた。
・洗濯機置き場での不気味な雰囲気
・主人公を襲ったホームレスの後ろから近づく足
なにかが主人公に迫ってる恐怖を見事に視聴者に伝わる形で表現されててどれもゾッとさせられました
最後の被害者の夢と真相が結び付くシーンは言わずもがな、素晴らしい畳み掛けで展開されていきます
夜中に一人で見ていただきたい作品です
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