コスタリカ

空の大怪獣 ラドンのコスタリカのレビュー・感想・評価

空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)
4.2
ゴジラの2年後に公開されたことを考えると、とんでもなく高品質な特撮だということがわかる。話は前半の炭鉱でのメガヌロン編、後半からのラドン編と二部に分かれた大味なスペクタクルなのだけど、とにかく特撮の質が良い。風圧によって町がぶっ壊れる終盤は現代でも見劣りしないのではないか。
ただ高画質になりすぎて、ワイヤーが見えてしまっているのが勿体無い!ちょっと興醒め!
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