しゅうま

青春の門のしゅうまのレビュー・感想・評価

青春の門(1981年製作の映画)
3.5
青春って楽しいばかりじゃなくて、悲しいこと寂しいことも悩み乗り越えていくものなのかな。
自分も悩みはあったが自分で乗り越えようとせず、時間の流れるままに流れてしまったことが悔やまれる。自分をしっかり持って生き方を考えるべきであった。
今の時代、デフレと言いつつも贅沢しなければそこそこ生きていける。まず生きることを考えなければならなかった時代に生きたものとは比べ物にならないくらい甘い考え方だろう。この時代の生き方を見習いたい。
しゅうま

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