ワシ

点と線のワシのレビュー・感想・評価

点と線(1958年製作の映画)
2.5
映像も展開も、隔世の感を禁じ得ない作品だった。
なんか全体的にのんびりした感じなんだわ。
原作小説は読んでないけど、謎が解明されていく紆余曲折はよく描かれてたと思う。
個人的には作品を覆う趣や情景、人々の風俗などが味わい深かった。
煙草を吸うシーンが非常に多くて驚き。
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