すぎもry

美の祭典のすぎもryのレビュー・感想・評価

美の祭典(1938年製作の映画)
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飛び込みのシーンは多分一生忘れないだろうからわざわざ言及する必要は無いが、それよりも冒頭の自然描写の美しさは何!?
露の滴る蜘蛛の巣、朝日を浴びる鳥、、、美し過ぎる、、、

とにかく美にフォーカスしている印象があるから、オリンピア、と括られているけれど『民族の祭典』とは全く別の作品として捉えると、かなり面白いと思う。こっちはヒトラー出て来ないし。でもやっぱり、ナチのプロパガンダってことは忘れちゃいけない。
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