カラーズ 天使の消えた街のミャクロッタのレビュー・感想・評価

一時期日本でもエセカラーギャングみたいなん流行ったけど、これはモノホンのLAのカラーギャング抗争と警察との日常を描いた映画。デニス・ホッパーが監督、ロバート・デュバルとショーン・ペンがバディを組む制服警官というなんとも玄人な作品。こんなロサンゼルスは嫌だ、と言い切りたい突然銃の乱射や警察とのチェイスが起こる怖い日常。ドン・チードルがええ役もろてます。好きになった男よりもファミリーが大事なギャングさん。そこに憧れはありませんが信念は感じました。
2024.1.28.
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