2022/12/13
歌って踊る型破りなシスターが問題児だらけの高校の教師に着任!反抗的だった生徒たちが力を合わせて合唱コンクールに挑む!
ラスベガスで歌手として忙しい日々を送るデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)。ある日、社会奉仕先の高校で問題児たちに手を焼くシスターたちがデロリスに助けを求めにやってくる。荒れ果てた高校で音楽を教えることになったデロリスは、学校が廃校の危機にさらされていることを知る。音楽クラスの生徒たちで聖歌隊を結成させる計画を立てる。やる気のなかった生徒たちだったが、次第にデロリスに心を開いていき、力を合わせて合唱コンクールに挑むことに...。
デロリス・バン・カルチェ
デロリス、ステージ!
シスターの仲間たちが見に来ていた。
ステージに上げて一緒に歌う。
〝あまさんだもん、神様の専属!〟
院長さんが、一大ピンチだからって、呼び戻す。
呼ばれて行ってみると、刑務所にいたことに。
からの、音楽の授業で教室へ向かう時に、道案内をしてくれた。
教室のドアに“MUSIC ASS(音楽のケツ)”と。
案内してくれた先生が、ラテン語で元気を出してって言ったのが、セックス無用だって聞こえた。って。
荒れすぎてる教室。
黒板を引っ掻く。
自己紹介。
このクラスは超楽勝コース。
ラップすごいな。
からの、みんなが真面目に授業に来たと思ったら、接着剤が椅子に塗ってあった。
リタは出て行く。みんなはついて行かない。
突然歌い始めた生徒を見て、聖歌隊を作ろうと提案する。そして、実際に見せる。
校外学習は親の同意が必要だから、もう、校外学習は無し。
廃校になるなら、聖歌隊を売りにしないか?って生徒たちで話に出る。
汚ったない音楽室で足の折れてるピアノを使う。メリーさんの羊をみんなに歌わせる。
リタが歌ってるところを見かける。
リタを助けて欲しいと頼まれて、話に行く。自分が母親にすすめられた本をすすめる。ビルケ“若き詩人への手紙”
〝朝、目が覚めて、歌うことしかあんたの頭浮かばなかったら、そりゃ歌手になるべきよ!〟
次の日にはリタも来る。
音楽室をみんなでピカピカにする!
本格的な発声練習。
そして、学校のみんなの前で歌を歌う。
高音が綺麗!
音楽コンクールで優勝していた。
しかも、応募していた。
2000$必要。
リタはお母さんに反対されて、聖歌隊をやめると言い出す。
シスターたちは資金集めの寄付をしてもらうために、ステージをやる!
リタは自分で承諾書を書いて、置き手紙を残して、参加する。
学校のお偉いさんが、出場者取り消しに来たが、他の神父さんたちが全力で邪魔をする。
自分たちの出番の前に上手い出場者を見て、スゴすぎると。やる気失せちゃう。
リタがトップを飾る。
お母さんが来ていることに気付く。
突然ローブを脱ぎなさいと指示。
〝着たいものを着て、好きな格好で楽しめばいいの!私以外はね!〟
“ジョイフルジョイフル”を色んなジャンルの音楽を取り入れながら、みんなが楽しんでいるステージで、最&高だわ!
拍手喝采!
結果発表の早さに驚き。
1位が発表されて、終わったと思いきや、最優秀賞ね!
デロリスの正体を暴露しようとしたクリスプさん。彼のアイディアだと言って、上手く乗り切る。廃校も免れる。
リタはお母さんと和解。
みんなに、正体がバレて、
〝誤解がないように、これだけははっきり言っとくわよ?あたしはただのショーガールだったことは、ただの一度もなかったの。あたしはね、いつだってスターなの。〟