このレビューはネタバレを含みます
特攻野郎Aチームは高校生くらいの時にテレビでやってた。それがだいぶ経っての映画版。個性豊かなメンバーがド派手なアクションで任務をこなす。今作でも戦車で空から落ちても大砲を撃ちながら微調整し、湖に落ちるめちゃくちゃっぶり。そして、誰も怪我一つしない（笑）どんなに激しいアクションでもメンバーは誰も死なない安心感。最後のナレーションも良かった。
〈あらすじ〉
1年前、奇襲作戦の名人「ハンニバル」スミス大佐（リーアム・ニーソン）率いる元特殊部隊員で編成されたAチームの精鋭たちはイラクで特殊任務に失敗し、濡れ衣を着せられたあげくに逮捕される。だが、スミス大佐をはじめ、部下のテンプルトン・ペック（ブラッドリー・クーパー）や、H・M・マードック（シャールト・コプリー）らはCIAの協力を得て刑務所から脱獄。彼らは再集結し、おのれの身の潔白を証明しようと自分たちをハメた犯人を探し、世界を翔ける。
