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セデック・バレ 第二部 虹の橋の321のレビュー・感想・評価

4.0
テーマとなった霧社事件っていうのを初めて知った。
映画では描かれていない事件のきっかけはいくつかあり、日本でも問題になって当時の長官たちは退任したそう。

社が違えど同じ民族で血を争っているのが悲しいし、(モーナ・ルダオへの因縁があるといえど)タイモ・ワリスは何と戦ってるのかよく分からなくなって腹立ってきた。

映画としては1時間くらい短く作ってほしいな
ピホー、タダオー、小嶋ーって思いながら終わっちゃった

みんなが虹の橋で再会できたことを祈るばかりです
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