配信に無い作品という事と、メルマガで上映することを知ったので、見て来ました。
ストーリーとか、ほぼノーチェック。ただし、filmarksの皆さんのレビュー見てると、凄くトリッキーな予感がしてました。
ストーリーは、極めてシンプル。勝新扮する型破りな刑事が、暴力団の抗争を捜査するというもの。
これ、この人が監督だったから、このキャスト集められたんだろうけど、別にクオリティとかに高いとは思わなかったなー。
手ブレの映像は、ドグマのハンディカメラの映像に慣れてたので、そんなに気にならなかったけど、謎アングルとかショットが多数なのは、何故??と思いました。
ヨーロッパ映画を見慣れてる者としては、説明しすぎない。演出というのも慣れてたので、別に奇異には感じませんでした。
上映後のトークで、天然キャラだった逸話が、沢山伺えてオモロかった。
晩年ドラッグの問題で逮捕されて、ワイドショーに沢山出てたおじさん。というレベルの認識だったので…
@ 脚本で観る日本映画史 にて鑑賞