備前長船

沈黙のジェラシーの備前長船のレビュー・感想・評価

沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)
3.5
なかなか強烈なサスペンスです。
15年以上前の作品ですが、古さは全く感じませんでした。
「ゆりかごを揺らす手」「ミザリー」「ローズ家の戦争」なんかを彷彿させるものがありますね。
ジェシカ・ラングVSグウィネス・パルトローの嫁姑戦争なんですが、やはり女の戦いは怖いですね。
少しずつ嫁を追い詰めていく姑の様子をうまく撮っていると思います。
しかし、スティーヴン・セガールが出てきてジェシカ・ラングを倒しちゃいそうな、この邦題はどうかな。
備前長船

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