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ダニー・ケイの 天国と地獄のlemmonのレビュー・感想・評価

2.8
離れて暮らす双子の兄弟。
兄は舞台で大活躍。
弟は図書館で本を読み漁る。
太陽と月。
光と影。

そんな折に兄がマフィアの殺人現場を目撃し、証言者として法廷に立つ予定だったが殺される。弟が兄に扮する。



とか、書くと深刻だが、
ダニーケイなのです😆。
ブラックコメディミュージカル?🤔。
あとファンタジー。

兄と弟にはそれぞれ思う人が。
兄には舞台パートナー。演じるヴェラ=エレンは本作がデビュー。ガリガリなイメージだったが、この頃は少し肉付きが良く、脚の筋肉のつき方がカッコ良い👍。ダンスキレキレで凄かった😆。
弟には堅物の図書館司書。演じるはブスかわメイヨ。キリッとして本作は美しい!メイヨ大好き!


なかなかいい設定なのにダニーケイのクドさがかなり強く、見ている最中物語が何度か消えかかる。好みが分かれそう。自分はしんどかった。救いはミュージカルシーンか!
あとは映像マジックがなかなか楽しかった!
マイコーのスムースクリミナルの先を行くダンスも👍。

S.Z.サカール好きだなあ😁。
きちきちっと存在感を残す。
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