ヒラリー

祇園の姉妹のヒラリーのレビュー・感想・評価

祇園の姉妹(1956年製作の映画)
3.2
溝口の祇園の姉妹と間違えたーーーーーー
なんで祇園の姉妹が2本あるんやろうとか思ってパッケージが(物理的に)綺麗な方とってしもたーーーてことで見る予定じゃなかった方です。
最近やっと若かりし頃の中村珠緒の顔を覚えた。おばあちゃんの頃の顔が焼き付き過ぎてな。

ずっと音沙汰無かった父親が事業に失敗して上がり込む
ほんまにこういう甘ったれなクソ男嫌いやから早よ追い出してまえって感じやのにお父ちゃんは私が食べさしたる言うて面倒みる…いやいやあんたを捨てて出て行った男やで、そこまでしてやる義理はないでしょうに。
芸鼓として生きていくにはが必要言うのもね、世知辛いね。
あんたと一緒になりたかったけど金が必要
女の為に会社に嘘ついて帯やらを回すも、そ
確かに傷付けたかもしれんけど殺されかけた男と一緒になる神経は理解出来ない。
出てくる男全員あかんやつやったな。
ヒラリー

ヒラリー