学生の頃友人に勧められて観た作品。
久々にその友人とこの映画の話題が出たので、うろ覚えの感想
当時の自分的には結構面白かった印象だったからここでの総合評価悪くてビックリ‼︎
ワンさんのビジュアルもだけど、ほぼ取り調べ室のシーンしかないから低予算の超B級作品って思って見れば普通に楽しめる。
予想できる結末もワンさんが侵略目的なのか友好目的なのかの2択なのでシンプル。
でもワンさんが持ってるボタンは、明らかにヤバそう!
自分はワンさんのビジュアルとか何故か中国語ペラペラなとことか面白くて好きだった。
言葉が分かると拷問されるワンさんが可哀想になってくるのか、ワンさんに同情する主人公…そしてラストのワンさんの一言。
でもこれ中国の方が観たら怒るよね…
一応中国語を喋る理由に一番多く使われてるから〜みたいな事を映画内では言ってたけど、作品としての本当の理由は別にありそう…
キャッチコピーが『拷問反対』なのも今知ったけど、どっち側のセリフなんや😂