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原潜vs.UFO/海底大作戦
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『原潜vs.UFO/海底大作戦』に投稿された感想・評価

ワン

ワンの感想・評価

2.0
北極海で艦船や潜水艦が行方不明になる事件が頻発する。アメリカ海軍は原因を究明するため、最新鋭の原子力潜水艦タイガーシャーク号とその艦長ダン・ウェンドーバー(ディック・フォラン)を派遣。科学者チームを乗せて北極圏で調査を続けるタイガーシャークは、海底に潜むUFOと遭遇する。


"VS"と銘打っているので派手な戦闘を期待したが原潜がUFOに突き刺さるのみというショボい展開にガッカリした。終盤まで北極圏をウロウロするだけで緊迫感もなく残念だった。
1959年というアメリカ特撮の熱い時期に作られた作品の一つ。
一応、ウィリス・オブライエンが関わっていることで知られる"ドラゴドン"と"ビヒモス"で特殊効果を手掛けたジャック・ラビンが原案を務めているいるようですが、本作自体は特に有名作という訳では無いと思います。
タイトルの通り原子力水潜艦とUFOが対決する内容ですが、特撮に見るべきポイントもなく、全体的に凡作でした。

北極海で潜水艦が消滅し行方不明となる謎の事象の調査を秘密裏に託された、最新鋭の原子力水潜艦「タイガーシャーク」が、北極海の海底で謎の円盤に遭遇します。
この円盤がアダムスキー型のいかにもなUFOなのですが、このUFOの恐怖の企みを打倒するために原潜のクルーが英雄的活動をする展開です。
水中の潜水艦と宇宙を飛び回るUFOが戦うなんて、ドリームマッチ!と思ったのですが、UFOが飛行するのは終盤のみで基本的に水中戦でした。
舞台も潜水艦の狭い艦内が主な舞台となっており、UFOである必要性を感じられませんでした。
原題は「The Atomic Submarine」なので、邦題が大袈裟になってしまっている感じがします。

モノクロで70分程度の長さ。
登場人物が多く、モノクロだからということも手伝ってキャラの見分けがつかず終盤まで主役がどれか分からなかったです。
ただ、人が溶けて死ぬシーンなど、不気味さの演出はモノクロの良いところで、感じが出ていました。
70分と比較的短い映画ですが展開が単調で、終盤まで割と退屈を感じました。
ラスト15分前くらいでようやく盛り上がるシーンがきましたが、ラスト5分が妙に長く感じます。
宇宙人が登場しますが、一体だけだし動かないし、やられっぷりもしょぼいという。
悪い作品ではないのですが、あえて見るほどでもないかなと思います。