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オレンジカウンティのRのネタバレレビュー・内容・結末

オレンジカウンティ(2002年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

「偉大な作家は葛藤の念を故郷に抱くものだ」
いんやマジで音楽が良すぎるんじゃ!!!コリン・ハンクスもジャック・ブラックもめっちゃ可愛い!!!!!
大嵐の日ビッグウェーブに乗って友達が亡くなってしまったのをキッカケ(じゃなかったかも)主人公が砂浜である本に出会い、その憧れの作家から学びたくて主人公がバークレー大学に行くことを決め、頑張ったけど落ちちゃった理由が成績表の入れ間違いなの酷すぎない!?まずありえんやろ!こんなの普通だったらちゃんと取り持って貰えるよね?!貰えないのかな!?!(死)まずそこが意味わからなかったけど、バークレーに行くために主人公が色々なアプローチをかけて頑張るんだけどもほんとにことごとく兄貴が(バークレー大学燃やしたり)かっさらって行くんだけど、なんか憎めなくて(それは間違いなくジャック・ブラックだから)
車の中で2人がことをいたすときに寝てフリして、実は起きててこちら側に向かってジャック・ブラックがウィンクするシーン可愛すぎる。柵をぴょんぴよんのりこえるのも可愛い。1番笑ったのはバークレー大学の理事が家に面接に来るシーン…もうたまらなく笑った…お母さんも急に昔話するし、アニキはオシッコその辺に置いてるし(理事たちにおしっこ提出せにゃならんからパンツ一丁でくれとかいうし)おじいちゃんめっちゃ窓たたいてるし…おじいちゃんの扱いがめちゃ雑で笑ってしまった。君が出そうとしてる、その答えが全てじゃないよって、背中を押してもらえる気がした。

バークレー大学燃やした時にかけつける消防士役がベン・スティラーだし、ゲスト出演も豪華!
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