まな

オレンジカウンティのまなのレビュー・感想・評価

オレンジカウンティ(2002年製作の映画)
2.0
スタンフォード大学を志望していた秀才の主人公。小説家を目指してスタンフォード大学を目指す。進路科の先生のミスで別人の内申書を送られ不合格に。薬漬けの兄とお酒漬け母とボケた義父という濃すぎる家族に何もかも嫌気が…といったあらすじ。

前から気になってたコメディなので
ウキウキでみたら、序盤で進路科のばばあな先生にとてつもなく腹が立ってしまいコメディなのに笑えない。お兄さんのバカバカしさにもむしろ主人公が可哀想に思えてしまって笑えないという…。
後半からなんかファミリードラマ感がでてきて主人公がそれで良いならまあ良かったのかなと変な感情移入。
とにかく笑いのツボが違いすぎて期待してた分残念。
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