ひちょこちょ〜♪ だじぇ〜 ♪
(一言〜だけ〜。)😂😂😂

オープニングとエンディングでジャッキー・チェンが日本語で歌ってます。😅
(Kazuchanさん。ごめんなさい🙇‍♂️。愛ですよ！愛。)😅

WOWOWで放送していたので録画して再鑑賞。
劇場公開時鑑賞済。
懐かし〜〜〜。30年ぶりくらいの再鑑賞。

1985年の作品。
80年代のジャッキー全盛期の中で、かなり異色な作品。
これまでに多くのジャッキー・チェン主演の作品を見て来たが 恐らく唯一『泣いた』作品だと思う。😭
日本の配給会社 松竹富士 が出資しており その辺も当時のジャッキー映画としては珍しいこと。
(だからテーマ曲が日本語？)

二人きりで育ち生活している兄弟の兄は知的障害者。
刑事の弟にいつも迷惑をかけてばかり。
弟は自分の夢(未来)か 兄の世話を続けるかの決断、苦悩の日々。
ある日 弟が追う密輸組織が兄を人質にとる。
弟は危険を覚悟に友人達と救出に立ち向かう・・・

サモ・ハンが知的障害者の兄。
ジャッキーが刑事の弟を演じている。
恐らく多くの方が『あれ？レインマン？』と思われたかと思います。
が。
本作は あの名作「レインマン」よりも3年も前に公開されている作品です！
なのでむしろ「レインマン」がこの作品をマネしたのかも？😅

オープニングのキレッキレの特殊部隊の訓練シーン。
中盤のサモ・ハン演じるオツムの弱い兄のコメディシーン。
ジャッキーの『刑事』の顔。『弟』の顔。
ラストの ぶっ殺しまくり！😵 ボコボコに殴り蹴りまくり のスプラッター？と思わせるくらいの見応えあるカンフーアクション。
一見バラバラなジャンルのつなぎだけのようにも感じるのだが、これが意外と上手くまとまっている。
ジャッキー弟とサモ・ハン兄が号泣しながら抱き合うシーンはホントに感動もの。🥺
私も大号泣してしまいました。😭
さすが！兄 兼 監督もこなしたサモ・ハン！
と思ったら。
実際は製作総指揮のウー・マがほとんどメガホンを撮っていたらしい。
当時のジャッキー&サモ・ハンは超多忙で何本も撮影が重なっていた。
なので自分のアテレコも出来ない状態だったので、専属のアテレコさんがジャッキー&サモ・ハンの声をアテレコしていたほど。
(つまり本編のジャッキー&サモ・ハンの声は本人の声ではないのです。)😞

原題が『龍的心』とあって、アクション&ほっこりドラマを掛け合わせた『映画』としてとても見応えのある作品。
なのになんで邦題が「ファースト・ミッション」なんだろう？
最初？ の？ 作戦？　どゆこと？😅

もちろんジャッキー・チェンの華麗なカンフーアクションも見どころのひとつ。
やっぱ 若い頃のジャッキーアクションは凄い！

ジャッキームービーに興味は無いが「レインマン」が好きなかた。
ちょっと 覗いてみて。😂


劇場公開時 1985年 9月
京成サンセット　(千葉県 千葉市)
💺3?? 席
客入り　超満席。
同時上映　「キッズ」
早見優、佐藤浩市主演の邦画。

ちなみに
『アクションシーン』より
『泣きのシーン』のほうが
NG数は多かったようです。😅
泣き慣れてないジャッキー&サモ・ハン。

　　　　　　　　　劇　終

• #プロジェクトCCC

公開当初、ジャッキーのアクションが少なくて不満だったことを記憶していたが、改めてみたら、ヒューマンドラマとしていい味が出ている。

• #見直し映画

ジャッキー映画21本目。

想像以上にストーリー性が良くてびっくりした
[設定]
知能障害を持つ兄、サモハンキンポーと、弟のジャッキーの話

設定からして面白そうですよね。
なんだかんだで頼りになるサモハンキンポーが今回は全く役に立ちません。
なので、いつもの安心感がなくなった感じがしてハラハラして見れた

面倒をみる弟の葛藤シーンは少し泣きそうになる。

いつものジャッキー映画とは一味違います。(とは言っても監督が違いますが)
アクションはキレキレで、ストーリー性も良かった。

冒頭に流れたChina blue。
流れ始めた時はダサっ！と思ったけど、30秒くらいして一緒に口ずさんでいた。
エンディングの歌も良かった

歌がいいと思ったのはポリスストーリー以来だなぁ
_________________________
[この映画のBest俳優]
ジャッキー・チェン
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー面]☆☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆

• #ジャッキー太郎