pier

悲しみよこんにちはのpierのレビュー・感想・評価

悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)
3.5
プレイボーイの父と、天真爛漫な娘。
ある年の夏リビエラで過ごすが、父に婚約者ができたため日常が一変する。
現在パートを影のあるモノクロで、回想パートを鮮やかなカラーで表現。
小娘が優雅な大人の女性に抱いた嫉妬や羨望が引き起こした悲劇。
作品の良し悪しとは別問題だが、幼いの一言で片付く映画は観ていて疲れる。
オットー・プレミンジャー監督とは意外。
pier

pier