指と目の合成生物がなんだか可愛い！😂

初ブライアンユズナ。あの前作を経てハーバートウエスト＆ダンケインコンビでどうやって蘇生研究を続けられたのかと思ってたけど、割と変わりなく研究してたからとりあえず安心。前作との間にミッシングリンクレベルの欠落があるように思うけれどそこはスルー安定。登場人物みんなスルーしてたし。

前作では採用されなかった原作の従軍エピソードをサラッと盛り込み、どんなとこでも新鮮な死体を欲しがるウエストさんの狂人っぷりをアピールしつつ、勤務する病院でも死にかけな患者に「科学的に興味ある」発言＝死の宣告を下していくあたりにブレないお人柄を感じる。細胞の破壊はゼロで心臓発作をおこすという完全犯罪の薬もいつの間にか開発しちゃってて、科学への好奇心ってすげーってなった。

ダンも相変わらず研究には反対しつつも、亡くなった恋人メグを復活できるって言われてコロッと手のひらクルーするチョロい奴で安心。変わらないって素晴らしい！

原作のメインテーマの一つでもある「人間なんて手なり足なり胴なりのそれぞれの部分がそれぞれに自己完結した機械に過ぎない」のだという前作では鳴りを潜めていた（むしろ真逆のことを描いていた）要素を本作では真正面から取り入れている。と言っても人間の尊厳を徹底的に貶めるような原作の禍々しさはなく、コメディで茶化す方向性としたのは前作でスチュアートゴードン監督が示した「優しさ」への敬意の顕れなのでしょう。

それでいて、本作ではイド、超自我、自我の役割を各キャラクターそれぞれに与えることで、ウエスト、女（名前忘れた…😂）、ダンのやり取りが内面的葛藤を体現したかのようなクライマックスを見せる。このあたりにユズナ監督独自のアレンジを見ることができるし、ぬ〜べ〜に出てきた羽ばたきハゲ頭みたいな化け物だったり、生前に酷いことをしたのにそれを棚に上げて威張り散らすクソジジイに激おこな死体ババアが襲い掛かったりと何がなんだかわかんないカオスで笑える空間に仕立て上げてるのは流石！

というか今回も『サイコ』のメインテーマをパクってたけど、前作で怒られなかったんかな😂堂々とし過ぎてて逆に凄いわ…。

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• #ホラープレデター部

続編はブライアン・ユズナ監督でクリーチャ蔓延るとんでも展開♪

何故かBlu-rayが格安で売られていたので即保護してきました！
これはお宝ですぞ！！

ジェフリー・コムズも大概だが、友人ダンの女好きも相当に酷いw
こいつがあちこち女に手を出すから、実験材料に事欠かないというww

ラストは様々なクリーチャ&飛ぶヒル先生による阿鼻叫喚地獄♪



懲りない眼鏡ハーバード・ウェスト(ジェフリー・コムズ)。

前作から1年経たずして、またあれこれ研究をしている。
死人蘇生じゃない、新しい生命の創造なのだそう。

友人ダンと、死体の部位をあれこれ回収しては、くっつけたり蘇生したりしていた。

そして、ダンの元彼女メグの心臓、ダンの患者グロリアの生首、その他諸々をくっつけクスリを塗り、ついに新たな生命を誕生させるのだが……



指と眼球
腕と脚
ワンコと腕
生首とコウモリ

とにかくハチャメチャに繋いでは蘇生させるウェスト！

これ研究じゃなくて、完全に遊んでるだろw
ドリンクバーで全飲み物混ぜるガキみたいなww

このクリーチャたちがまた素晴らしいキモさなんですよ♪
うにうにもぞもぞ(*´∀人)

ヒル先生は相変わらずゲスでしたが、今回はエロはなし。
おっぱいはちびっと。

ジェフリー・コムズが真面目に気持ち悪い傑作続編でした～

前作が☆5.0なので相対評価でこちらも満点にw

72点
U-NEXT新着です🦇

1作目に続いて続編も観てしまった...😓
初視聴ではないのですがやはり強烈でした😰

蘇生実験に使う新鮮な死体を調達するため
南米ペルーの内戦地帯での医療活動に従事していたウェストとダン👥
戦火が激しくなったことで
マサチューセッツ州の大学病院へと戻る2人だったが
そこで彼らを待っていたものは復讐を誓うヒル博士だった😱

相変わらず五感を狂わすような独特のテーマ曲🎶
冒頭から一気に身震いしてしまうような錯覚に引き込まれます😰

そしていきなりの突っ込みどころなのが
前作で惨事を引き起こしていたミスカトニック病院へと
舞い戻ったこと...何という手ぬるい設定なのか😓

そこで彼らが取り組む新たな研究は
ダンの元カノであるメグの蘇生実験...🌡
「フランケンシュタインの花嫁」への
強烈なオマージュとなっている
破茶滅茶な展開には呆れるばかりですが
何故か観入ってしまうから困ったものです😰
もちろんヒル博士(の頭部)も健在でした🦇

死体損壊描写もアップして
カオス度も前作を軽く凌いでしまう
これはスプラッタ・コメディの決定版ですね😱🤗