てらっきー

オータム・イン・ニューヨークのてらっきーのレビュー・感想・評価

3.1
リチャード・ギア&ウィノナ・ライダー共演のラブストーリー

共演は
『エンパイア・レコード』アンソニー・ラパリア
『死霊館』『ミッション 8 ミニッツ』ベラ・ファーミガ
『セッション』J・K・シモンズ


監督は女優でもあるジョアン・チェン





あらすじは

レストラン経営も順調で恋愛豊富なプレイボーイのウィル(リチャード・ギア)はある日、レストランで誕生日を祝っていた若い女性シャーロット(ウィノナ・ライダー)と出逢い恋に落ちる。

が、シャーロットは心臓に疾患があり長くは生きられないと知ったウィルは…




これはリチャード・ギアだからこそ許されるキャラクターですねw
普通の人だったら非難轟々、嫌われて終わりです。
ってかセックス依存症レベルw

それでも魅力的なリチャード・ギアにウィノナ・ライダーも惹かれて…


友人の家の仮装パーティで、しかも子供達が下で遊んでるのに屋上で元カノと雰囲気に流されてそのまま…とかそれは流石にイカンよっ!


そんなだもん彼女のウィノナの身体には毒ですよ。。。。

神の手、外科医役のJ・K・シモンズが唯一の彼女の希望。


秋から冬へと移り変わるニューヨークの街並みもどこか寂しげであり美しくもある。
ストーリーとリンクした、そんな作品に見えました☆
てらっきー

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