Filmarks一番乗り。
開幕いきなりアサイラム社のクレジットが出た時点でうわぁ……。
コレは万にひとつも面白くはなることはないなと悟る。
いきなり状況の最中から始まり一切の説明なし。何が起こってるのか誰が誰やらも分からん。
のどかな原っぱを走り回り尺を埋める為だけの無駄な会話が延々と続いて状況が進展しない……という仕様にも関わらず、ずっと風の音混じりの無線機を通したような音声のクオリティ。そこくらいしっかりしろ!
敵のユニソルズたちもバイクのプロテクター着ただけの安い奴ら……ショボい。何から何まで安い最底辺のアサイラム・クオリティ。とりあえずパッケージ化さえできればいいぐらいの志だろう。分かってて観るぶんにはまあ。
セル版ソフトにも関わらず冒頭に新作案内が長々と。そこが一番映画を観ている感覚があるという。知らない映画ばっかり。