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SHOCKER ショッカー
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『SHOCKER ショッカー』に投稿された感想・評価

僕は死にましぇ〜〜ん!


まっどまっくすな兄が「殺人鬼映画なら、マイケル・パレが酷い目にあうからこれがオススメだぞ」とプッシュしてきたので、宅配レンタルで取り寄せたのですが、これが中々の酷さ。
マイケル・パレも確かに酷い目にあってましたけど、マグナムも深夜に眠い目をこすりながら寝落ちを繰り返して観終わるという修練を味わいましたよ!

「ショッカー」というタイトルですが、納谷悟朗さんの声で話すわけでも、「バーニングオーシャン」の監督が電気人間に襲われる映画とも関係ありません。
原題は「シード」と言いまして、登場する殺人鬼の通称がシードなんですな。

このシードさん。
幼い頃に事故で大火傷を負って一人生き残ったんですが、それが原因で気が狂い、これまでに666人という非常にわかりやすい数の人々を殺めている危険な殺人鬼なのですよ。
動物が人間にいたぶられて殺されるモノホンの映像を延々と観続ける、つぶらな瞳をマスクで隠したオーバーオールの殺人鬼。
そのルックスも狂気も、あるある系のオラオラ殺人鬼さんですね。
でも、何を考えているのか分からない度は、ジェイソンやマイケル・マイヤーズたち諸先輩方をも凌いでおります。
と言うか、製作側が何も考えていないんじゃないか?とも思えるのですが。

マイケル・パレたち警察は、シードを捕まえようと躍起になります。
でも、666人殺しても捕まらないなら、もう特殊部隊とか超能力捜査官とかロボコップを連れてこないと話にならないでしょ。
でも、大した理由もないままにシードの隠れ家が判明しているらしいところから、いきなり始まるのですからビックリです。
捜査シーンは全カット!
それよりも我々に観て欲しいのは、シードが拉致した人や動物を餓死させて、腐ってゆく姿を映しているVHSテープ(いつの話なんだろうか?特に説明がない)を「もう観てられない」だの「とめてくれ」だの言いながらガン見している警察官たちのヒマさ加減なのでしょう。
ここら辺は端折ればいいのにメチャ長い。

やっとこさ逮捕に向かう一行。
軽口を叩きながら隠れ家に到着するも、ホラー映画で最もしてはいけない事のひとつ、「バラバラに別れて行動する」をしてしまったために一人ずつ返り討ちにあってゆきます。
だけども、そこは主人公!
マイケル・パレがシードを逮捕し、舞台は島の刑務所にうつります。

速攻で電気椅子にかけられることになるのですが、「三回、電気椅子にかけても死ななかったら無罪放免」という加害者に優しい州法が存在したため、二回生き残ったシードは三回目にかけられることもなく生き埋めにされます。
もし三回目でも死ななかったら釈放されちゃうんだから仕方ないですが、だったら秘密裏に殺害しておけば安心なはず。
なのに生き埋め?マイケル・パレも何で渋顔でだまったまんまなんだよ!
もしかしてセリフを忘れたのを誤魔化していたのか?

刑務所の職員を餌食にしたシードは泳いで本土へと帰還、またもや無軌道な殺人をくりかえし、どっかのオバさんを捕まえてハンマーでネチネチと小突きまくるのでした。
この残酷場面だけは、狂える殺人鬼の所行をリアルに感じられて悪くなかったですね。
良い意味で胸糞悪くなりました。


・・・なんだかとりとめのない文章になってますが、本作自体がとりとめなんて無縁なので仕方ないのです。
テンポも悪けりゃ時系列もよく分からないし、意味があるんだか無いんだかハッキリしない場面も多くて終始どんよりしています。
頼みの綱のマイケル・パレもバカで思慮に欠ける役なので、ラストも壮絶に救いがない。
最低最悪な気分に浸りたければ確実なチョイスです。
本作を爽やかな朝いちばんから観れば、その日一日を不幸なまんま過ごせることでしょう。

こんな真っ暗で灰色なイメージしかない映画を撮ったのはどこのどいつなんだと思ったら、ドイツが誇るボンクラ監督のウーヴェ・ボルじゃないですか。
テレビゲームの映画化でも世界の嘲笑をかったボルが手がけたオリジナルシナリオの殺人鬼ものですが、だからどうしたという出来ばえはいつも通りのクオリティ。
スラッシャーホラーなら、もっと明朗快活でバカばっかりやってるキャンプ場映画のほうが好みなので、これは真面目にキツかったDEATH!

まるで雰囲気がテレビドラマのようで映画的なスケール感が感じられないのも、監督の技量からくるものなのか何なのか?
でも、合計で700人以上殺っちゃってます!みたいな、明らかな盛りすぎました感は嫌いじゃありません。
そんなすごい人数をあんなにネチネチといたぶってる殺害したのかと思うと、シードさんも無職だからヒマを持て余しているのか、それともトコトン病んでいるのか・・・などとどうでも良い心配をしてしまうのでした。
おちまい。


レンタルDVD(GEO宅配)にて
な、なにこれ…って感想。

冒頭から
トラウマシーンになる映像だったり、後半も中々悲惨…:(´◦ω◦`):



ある意味ジャケ写詐欺だ!
私はもっとおちゃらけたよくあるホラーが見たかったんだ!!


過去鑑賞
ウェス・クレイヴンのも観たからこっちもね

マイケル・パレやジョデル・フェルランドが出てましたが、脚本や演出やカメラワーク、なんなら血糊の質も悪くてげんなりするだけの駄作でした。

6年で666人も殺した殺人鬼と、それを追うパレの話ですが、こんだけ暴れてて捕まえられないとか、警察無能過ぎるのでは?

突っ込み所が多過ぎて疲れるだけのホラー(´Д`)



大量殺人鬼シード。

ビショップ捜査官(マイケル・パレ)がなんとか逮捕し、死刑執行にまでこぎ着けた。

が、電気イスに2度かけても奴は生きている!
3度目でも生きてたら無罪放免になってしまう!!

てなわけで、みんなでそのまま埋めた。

で、当然シードは土中から復活!
片っ端から血祭りにあげていき……



なんでそのまま埋めるのよ(笑)!!!

薬打つとか、全身の骨折るとか、銃殺とか、なんなら火葬にすれば良いでしょ?
なんでまんまなの??
バカなの???

っていうか、シードも不死身過ぎるわw
目玉破裂してそうなのに、ノーダメージで襲ってきてますけど?

そもそもアメリカには、3度電気イスでも死ななかったら自由の身なんて法律があるんですねぇ~

日本でも絞首刑から5分?10分?生きてたら無罪放免なんて噂はあったけれど、実際は医師が心音止まるまで吊ってたり諸々あるので、まず有り得ないことだそう。

島田荘司の本かなぁ?
フィクションで無罪放免を狙い、首の筋肉を鍛える男の話があった気がするw

まあそんなこと考えてたら、やっとこさ終わってくれた駄作でした(笑)

どうせなら666人殺してる所をやれば良かったのにねぇ~
イッテンバッハとかならやってくれそう♪

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2011年02月26日

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