2021/02/17
Amazonプライム
Amazon では「ニューヨークのヘラクレス (字幕版)」のタイトルだったので Filmarks で探すのにひと苦労。
シュワルツェネッガーの映画デビュー作だそうで Wikipedia によると彼の豪州訛りが酷かったため別の俳優が米語吹替えしていたらしい。 近年では吹替えなしの “生シュワちゃん版” も出たとのことで邦題が色々あるのはそのせいかも? (発音を聴いてると Amazon で観たのがコレだったかも?)
さて上記版 29:32 ごろの字幕 ❝ロッドはを折られたのよ❞ と何を折られたのかが抜けている。 英語は特に得意ではないけど所々字幕に雑な仕事を感じるのが残念。
ジュノーは「ヘラクレスは王に祭り上げられるかも」と言っていたけど、30数年後にカリフォルニア州知事になるとはこの時は神々も知るまい(笑)
ずーっとマンドリンとギターとドラムみたいなアンサンブルで通してきたのにプルート出現でシンセサイザーが鳴るとは。
NY のホットドッグ売りのプロ根性がすごい。
アトラスとサムソンを見てたら “ムキムキマン” がフッと浮かんだ。
ちなみに “SF超人” の珍奇な邦題はおそらく、70年代の「音楽でも映画でもテレビ番組でも軽いノリで全然違うとこからインスピレーションを受けてオリジナルの邦題をつけちゃう」というあの感じを再現したんじゃないかと推測(ニヤニヤ)。
子供番組のようなクマはあれでよかったのか.....?