ワン

ロックアウトのワンのレビュー・感想・評価

ロックアウト(2001年製作の映画)
2.0
喫茶店を経営しているネルソン(ピーター・ウェラー)の元に弟のマイク(アンガス・マクファーデン)が訪ねて来た。多額の借金があるマイクは返済の為、倉庫からのダイヤ強奪の話を持ち掛ける。ネルソンはかつて銀行強盗に失敗した苦い経験から尻込みするが、弟の借金返済の為その話に乗ることにした。しかし、その話をマイクへ持ち掛けてきたのは数年前の銀行強盗の際、死亡したと思っていたアート(ブライアン・ブラウン)だった。


銀行の警報スイッチが目立つ場所にあり、大きなブザー音で強盗に知らせてくれることにバカらしくなった。ネルソンは偉そうだがプロフェッショナル感はゼロ。計画が全然スタイリッシュじゃなく力業だったことにがっかりした。警備員のカタツムリのジョークの意味が分からず全く面白くなかった。
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