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ザ・プラマー/恐怖の訪問者のotomのレビュー・感想・評価

3.8
これはなかなか。未開人研究のインテリ奥様とどう見ても下等生物の配管工の偽ディラン。浴室でディラン風の曲を爆唱する辺りが不信感マックスで奥様にどうしたって共感する訳だが、ラストは超展開でテーマが拡大する。“いまを生きる”のピーター•ウィアー監督の昔の作品と後から知って妙に納得。良作。
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