田山信行

シークレットルーム NO.7の田山信行のレビュー・感想・評価

シークレットルーム NO.7(2006年製作の映画)
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3000Mark達成。
コロナ以降は鑑賞本数が激減しモチベーションも低下したままだが今少しでその数が見えてきたので年内に達成できないかとせめての小さな目標。

そして観る映画をどうするか……?
何か3000へ因んだ映画にするべきか。いやいやいやいや、そんなことするのは寒い寒い寒い寒い。まるで特別なことの様ではないか。映画を何千本観ようと人生が変わることも人間的成長に寄与するなんてこともない。そんなのはまやかしだ。

それだけ多くの暇を持て余していたという証左でしかない。時間さえあれば誰でも出来ることだ。映画を観た本数なんて何ひとつ誇れることではない。積もり積もった数そうなっただけだ。だから一切なにも特別では無い映画を。Filmarks上で誰一人として観たことがないコレにしよう。


Filmarks一番乗り。
このタイトルとジャケットの感じからするとデスゲーム系ホラーかと思ったが全然違う。死の精霊ピーコック?そっち系?職業倫理?真実の愛?無常な世を説く映画らしい……いや全然分からん。誰一人として幸せにならない、ああ無常。確かに?

自主映画っぽい手触りのビデオ撮り。ほん呪とかぐらいのタイのVシネホラー的なやつだろうか?女優さんは綺麗どころばかりなのに男優のクオリティが。
田山信行

田山信行