このレビューはネタバレを含みます
ベンスティラーはやっぱり監督すべきだ!
と感じた作品。
チャラ男と鬼真面目なでこぼこコンビの刑事話。
なんだかんだ、鬼真面目の方が自己主体で考えてる事って多いですよね。まさにそれ。笑
でも少しキャラクターとしては薄いな〜と思ってしまいました。
しかしながら原作に忠実なんでしょう!
二人の関係が上手くいきそうになると
こうまずいことがバレたりして。
包丁ガスガス投げられるシーンや
拳銃で脅すシーン、かっこいいこと言って黒幕のシャッターを打ったら普通に中身馬で殺しちゃったなどなど、小ネタが好きでした。
ほっこり笑えます。笑
あ!フィルフェレル出てた!嬉しい。
ベンスティラーだと期待して観てしまったからかもですが、作品としてのパンチは薄かったです。
それ程までに、彼が出演する作品は自分の中で当たりが多いかと思うとそれはそれで凄い。笑