つちのこリータ

ミュンヘンのつちのこリータのレビュー・感想・評価

ミュンヘン(2005年製作の映画)
3.8
劇場公開時、小学生だか中学生くらいだった時に鑑賞して、改めてこの時期に見てみました。

イスラエルの国民が国にかけている想いと言うのが伝わってきます。

当時は過激だったPLOが霞むくらいの過激派が出て来てしまうくらい報復の連鎖が続いているんですね…

一つ疑問があるんですが、パレスチナはセーフゾーンを設定すれば良いのに何故そうしないのだろう?

まさか民間人を盾…いや、まさか…

御涙頂戴で各国から支援を受けてそれを資金源にする連中が居るって事ですね…

そして資源の乏しい日本は西側にいながらも産油国に頼らなければならない

あかん…ガソリンが血に見えてきた…