警視庁物語 追跡七十三時間の作品情報・感想・評価・動画配信

『警視庁物語 追跡七十三時間』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

闇医者に金払うためだけに殺されたガソスタ店員とタクシー運転手が気の毒すぎる。

ラストのテロップが良い味出してる
事件の捜査はあっさりしていたが、焼き鳥キャバレー(桃から踊り子が登場)とか屋台の焼そば屋(屋台で食べて30円)など、当時の風俗を楽しめるのは良かった。
jun

junの感想・評価

3.2

「警視庁物語」シリーズ第3作。ガソリンスタンド店員の撃たれたときのリアクションがキレがすごい。上野公園でのレトロチックな泣売シーンも面白かった。西郷さんの銅像の土台の周りを子供たちが走り回っているの…

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映画「警視庁物語」シリーズの第3作目です。当時の街並みや風俗など、文化的な視点からも楽しめます。加藤嘉と今井俊二(現: 今井健二)が重要な役どころで出演していました。あと、医者役で演じられた花沢徳衛…

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catman

catmanの感想・評価

4.0

1956年公開のシリーズ第3作。なんと私の推しメン花沢徳衛が刑事ではなく怪しいモグリの医者を演じているではないか。出番も少なくて悲しい。さらに捜査一課の準レギュラー?佐原広二も刑事ではなくケチなチン…

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズ第3作。2人の強盗の話。脚本以外のスタッフが変わってる。音楽はジャズ風に。

山本麟一はヒゲ。須藤健という人が刑事役に。「八犬伝」で男装だった浦里はるみさんも。もぐりの医者は、いつもは刑事役…

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ガソリンスタンドの店員が撃ち殺される。

焼きそば一皿三十円、もぐりの医者が居る年代。
犯人を捕まえたエンディング、刑法で殺人は無期懲役又は死刑ってテロップがいつもでる。
今のTVドラマでも同じ事や…

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焼き鳥キャバレーとかいう未知の店舗に面食らっていると、たそがれ酒場みたいなショットが現れて二度びっくり

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