"welcome..."
何コレ、超展開。
じゃあそっちがその気ならこっちも。
鈍器を使った血飛沫は見どころ。
執拗にミートハンマーを使用するところ、好き。あの道具を使った理由ってのはやっぱり食べやすくしたいからなのかな。これ以上はやめときましょうかね。
ミートハンマーを使うことで繊維をほぐし、焼いた後には柔らかいお肉を楽しめます。叩きすぎると調理時に肉汁が出てしまうため気をつけましょう。使ったことないけど。
グロに関しては…ちょっと規制を気にしすぎた感が。CGを合わせながらも接写で観やすく、切り取り抜き取りくり抜く様子は当時としてはリアリティだったのかな。けれど画面が暗すぎて見づらくしすぎたのが勿体無い。もうちょいできた。映倫だってお肉食べるわけだし。
映画としては、、この展開にはついて行けん。楽しみにしてた夕飯のハンバーグが豆腐ハンバーグだったって感じ……。原作ありきだから仕方ない。関係ないけどなんで主人公はあそこで豆腐ステーキ。ヴィーガンが解体屋に襲われることが的な？何を訴えたいのかは分かりませんでした。
ミートトレインって題名、合わさることのない単語同士…これでどんな映画でもできることが分かりましたね。ミートエアプレインとかミートバスとか。え、監督日本人じゃん。
ちなみに、胸部切ったからって肋骨あるから簡単には心臓は取れません。実際はね！実際はだからね！ホラーに持ち出したらダメなやつ。
皆さんのノリノリなレビューに釣られたので、今日の気分はたまの頭使わないレビューを。
肉だけに2.9点なんてことは絶対にないですからね！絶対に。
