「アンドリューNDR114」
原題「Bicentennial Man」
2000/5/13 公開 アメリカ作品 2018-121
再鑑賞
最初のロボットの段階からもうロビン・ウィリアムスでしたね（笑）
人間になりたいと言う夢を持ち、バージョンアップを繰り返し、そして感情を持ち、恋もして、感覚も感じるようになり、食事もし、そして、最後にたどり着いた人間とは。。
老いて死ぬことこそ、＝人間になることだと知り決心する。。
人間を愛し、人間として認めてもらおうと努力し、最期は人間として200歳の寿命を全うしたロボット「アンドリュー」とそれに関わる周りの人たちの理解ある行動、とても心温まるお話ですね。。そしてラストはとても切ない。。。
人間になることを夢見るロボットの姿を描く感動作。ＳＦ界の巨頭アイザック・アシモフの同名小説の映画化。監督はクリス・コロンバス。音楽は「ディープ・インパクト」のジェームズ・ホーナー。出演はロビン・ウィリアムス、エンベス・デイヴィディッツほか。
