過去作からずっと謎の敵であったトールマンの誕生とその正体に迫るシリーズ第4弾。
前作でまたもや命からがら逃げ出したマイクとレジーは別々に行動していた。
マイクはふと気がつくと自動走行する霊柩車に乗り、後ろには宿敵のトールマンがいた。トールマンから逃れられないと告げられ、彼がまた気がつくと霊柩車のバンパーからは煙が上がり、止まっていた。途方に暮れたマイクだったが、そこから物語の核心へ迫る発見へと繋がるのだった。
今まではB級っぽい感じをやっているようだったが、トールマンの正体に迫ることでさらに訳がわからん方向へと向かって行き、なんか結構好きな感じに無茶苦茶やりはじめて良かった。
次の5で完結なので、そこで全て明かされる!とかなら非常に面白そうだが、明かされなくてもなんか面白そうな感じがする不思議な作品
ストーリーよりも勢いが大事