青春とドラッグ。
高校の仲良しグループ、卒業後の進路がバラバラですれ違うってあるあるだよね。その後就職なんかしちゃったら尚更。
バイトでもなんでもすればいいじゃんって思ったけど、そんな気持ちにはなかなかなれなかっただろうし、ドラッグに溺れてしまったらもう取り返しがつかない。
昔薬物についてめちゃくちゃ調べたことがある(調べるな)。心や体の依存も勿論だけど、一度繋がってしまった薬物系の人間関係はなかなか切れないのだとわかった。
この映画で改めてそれを感じた。
ジュリアンのシャツの柄が気になって仕方なかった。撃たれたか刺されたかと思うじゃん。毎回。
「冬の散歩道」のカバーかっこいい!
【観たきっかけ】
永野チャンネル