なりかけゾンビ

邪神伝説デビルゾンビのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

邪神伝説デビルゾンビ(1987年製作の映画)
3.3
凝った造形のゾンビ!コズミックパワー!間延び!!なホラー映画


内容
ある晩の山小屋。彼女含め5人の友人を何者かに惨殺されたマークは事件の真相に迫るうちに、悪の神ヨグ・コサックにたどり着く。


『死霊のはらわた』を彷彿とさせる冒頭の殺戮劇がめっちゃ好きwww
妊婦のお腹が裂けて死んでたり、
首を切らて宙ずりにさせられてたり、
大きな口の怪物に食べられたり、
動く木に捕らえられて連れていかれたり


でもそっから1時間の推理タイムがめちゃくちゃ退屈😩
クトゥルフ要素もよく分からなかった…


終盤は序盤でも出てきためっちゃ凝った造形のノロノロゾンビがイイ!
全体的に腐敗が進んでいるんだけど、外の皮が剥がれてまだ赤い部分も見えていたり、
燃やされた後に、皮膚や筋肉が剥がれ落ちて骨がむき出しになった造形などが素晴らしい‼️
フィルマークスのジャケットは焼ける前で
VHSのジャケットは焼けた後のゾンビ!


そしてヨグ・コサック崇拝者がコズミックパワーを繰り出すラストバトルもめっちゃ面白いwwww
特に投げた石が崇拝者の顔の周りをクルクル回るシーンとか笑っちゃった😂ww


あと倒された崇拝者がヨグ・コサックによって白石ワールドに飛ばされてて耐えきれなかった🤣🤣🤣


緩くてイイ!!
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