2023年に見るとだから何?な作品。
カルト作品として、ヒロインの俳優が今だにハロウィンスペシャルにゲストで出たりホラーアイコンなのでずっと作品が気になってた。
エンディングは知ってたんだけど、同性愛やトランスジェンダーを面白く、または恐怖の対象として扱ってよいとされてた時代の産物。
エンドを知ってる分もっと深くクィアリーディングできる要素があるのかな?と期待してたけどむしろトランスフォビア的ですらあると思う。
実は○○○でした〜!ってただの出オチ的に使うのはなんだかな。
もし現代の作品で、実は○○○と犯人の猟奇性を結びつけたら大変な倫理違反。
ザ・B級。エンドの為に頑張って見たけどやけに男のヌードが多いのとハチ殺人以外退屈。