シャークウィザード

クール・ディメンションのシャークウィザードのネタバレレビュー・内容・結末

クール・ディメンション(2006年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

赤と黒のキャットスーツを着た女暗殺者が登場するというあらすじに惹かれて視聴。
殺人マシーンとして訓練を受けた女暗殺者達が、とある政治家の秘密を握ったターゲットを暗殺するために暗躍するといったストーリー。

あらすじ通り、キャットスーツ姿の女性たちが活躍する姿は絵になりますね!
戦闘シーンもあり、敵のレディースっぽい暗殺者らと鉄パイプで戦うシーンは激しい音も合わさって印象的。敵の腹に刺さった刀へ、太鼓の達人の如くパイプを連打して倒したのはちょっと笑った。
敵が一般人を拷問するシーンは非常に生々しく、恐ろしかった。

個人的には終盤で裏切る純子が印象に残った。黒のキャットスーツ姿で足組んだり、ターゲットを踏みにじったりする姿が悪のセクシーキャラって感じで好き。