映画オタク

エア・バディの映画オタクのネタバレレビュー・内容・結末

エア・バディ(1997年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

父親を亡くして塞ぎ込んでいた少年は、ある日ふらりと庭に迷い込んできたバディと出会う。バディは何と犬なのにバスケが出来ることが発覚!共通の好きなことを持つ2人の仲は急接近!少年はドロドロに汚れたバディをお風呂に入れて綺麗にしてあげたり、大切にする。するとクリスマスの朝、リビングに行くとそこにはクリスマス使用にラッピングされたバディが!最初は反対していた母親から許しを得てついに迷い子のバディ家族になるのだった。

後半では、悪い元の飼い主のせいで
ジョッシュとバディは離ればなれに…

でもまさかのバスケの試合で突然バディが現れ、最高のバスケチームとなり、負けていたチームは奇跡の逆転!!!

バディの可愛さは勿論なんだけど、
最初から最後までジョッシュの美少年さに釘付け。アメリカの一流子役って何でこんなにも顔整ってるんだろう。綺麗過ぎるキラキラした宝石みたいた目。五角形のアップノーズに、完璧なEラインの横顔。美少年という言葉だけでは語りきれない美しすぎる少年。
この子には薬物に手を出したり、汚れないで真っ直ぐキャリアを積んで欲しい!と思って調べたらまさかの歳上!!!1997年の名作だったのね。そしてしっかりハンサムにご成長されてキャリアも順調みたいで良かった。ホッ

元バスケ部としても、犬好きとしてもたまらない作品でした。冒頭から映像の感じが好みだったけど、最後まで裏切らない楽しさと感動で、楽しませて貰いました。これだから動物映画はいいね。実家の犬と早く会いたくなりました。2もあるみたいだから続編に期待大!
映画オタク

映画オタク