メメントモリミズ

夢のチョコレート工場のメメントモリミズのレビュー・感想・評価

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)
4.0
◯最高級ファンタジー◯

ティムバートン版にも劣らずの、
ファンタジーとブラックユーモアを楽しめる。
ティムバートン版との違いを比較するのも楽しい。
わたしはティムバートン版のチャーリーとチョコレート工場かなり好きだけど、
こちらもすごくよかった!
違うとこより同じところの方が多いと思った。
細かいところとか、キャプチャしてるところに違いはあるけど、
大きなストーリーの違いはラストくらいかな。
デジタル技術が今よりも発達していない時代ならではの演出もいい味を出しているし、
テレビ室の演出はティムバートン版のオリジナルだと思ってたから、この時代にこんなこと思いつくのすごい!と原作を読みたくなって、メルカリで原作洋書を買おうと決めた。
どっちのチャーリーもいいし、どっちのウィリウォンカもいいし、どっちのおじいちゃんもいいし、どっちの工場もいい。
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